2026.03.24
プレスリリース
ハイレゾ、アライドテレシスと協業体制構築に関する基本合意を締結。多様化するAI活用を支える基盤づくりを両社で推進
当社とアライドテレシス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ、以下「アライドテレシス」)は、両社の製品・サービスの連携を通じて新たな協業体制を構築することを目的として、基本合意を締結しました。

協業体制構築に関する基本合意について
今回の基本合意は、当社が持つデータセンター拠点のGPU基盤とアライドテレシスが提供するネットワーク機器および、その構築・管理を支援するサービスを組み合わせるものです。これにより研究・開発といったシーンで求められるAIモデルの学習や検証に必要となるGPUサーバーの導入・運用コスト面の課題を解消し、柔軟かつ機動的に AI開発に取り組める環境の実現を目指します。
両社は、ネットワーク基盤と GPUサーバーの連携技術について共同で検討を進めるとともに、大学や研究機関、民間企業の研究開発部門を主な対象として、GPU基盤、ネットワーク機器、ならびにインテグレーションサービスを一体化したパッケージソリューションの展開に向けた協議を進めます。
当社は石川県・香川県・佐賀県内の4カ所で、GPU専用データセンターの開設を行ってきました。独自の建設・運営ノウハウでコストを抑えることで高性能GPUを低コストで利用できるGPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」を提供しています。それにより研究者やスタートアップ企業などあらゆる組織が、資金力を気にせずAI開発に挑戦できる環境を提供しイノベーションの創出を支援しています。
アライドテレシスは、日本国内の多様な組織に向けてネットワーク基盤を提供してきた国内ネットワーク専業メーカーとして、長年にわたりデジタル環境の整備を支えてきました。近年では、デジタル化の進展に合わせ、高等教育機関の学習・研究環境や民間企業の研究開発を支えるITインフラの高度化にも一層取り組んでいます。
今後両社は、これまで培ってきた互いの技術知見を融合し、日本の AI開発者や研究者がコスト面の制約を受けることなく研究・開発に取り組める環境の構築を支援するとともに、国内の持続的な技術革新と産業発展に貢献してまいります。
両社からのコメント
アライドテレシス株式会社 上級執行役員 中島 豊
AIを活用する場面が多様化する中で、学習・検証・実装といった用途ごとに最適な計算基盤を選べる環境づくりが求められています。今回の基本合意は柔軟なGPU活用を得意とするハイレゾ様と、ネットワーク基盤を担ってきた当社が、それぞれの強みを組み合わせ、この使い分けの時代にふさわしい新しいIT基盤を共に形づくっていく取り組みだと捉えております。
アライドテレシスは、ITインフラのスペシャリストとして、現場でのAI活用がより円滑に進むようにハイレゾ様と手を取り合い、これからの時代に求められるデジタル基盤の共創を進めてまいります。
株式会社ハイレゾ 取締役 小堀 敦史
私たちハイレゾは、GPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」を通じて、AI開発に取り組む全ての方々が自由に挑戦できる環境を提供することを目指してきました。
アライドテレシス様が長年培ってきたネットワーク基盤の専門技術と、当社が持つGPUデータセンター・クラウドサービスの運営ノウハウを融合させることで、高性能GPU基盤とネットワーク機器が一体となった新しいITインフラを実現し、AI研究・開発の現場をさらに効率的かつ機動的に支えていく環境の実現を共に目指していきます。
■アライドテレシス株式会社について
アライドテレシスは1987年創業、日本発でグローバルに展開するネットワーク機器メーカーです。スイッチや無線LANなどのプロダクトだけでなく、ITサービスやセキュリティも含めた研究開発から製造・販売を行う、ITインフラのスペシャリスト集団です。あらゆるシーンでDXのニーズが高まる中、複雑化するネットワーク課題をITで解決し、安全で持続可能な社会の実現に貢献します。
https://www.allied-telesis.co.jp/company/
CONTACT
事業に関するご相談やご質問、
ご要望がありましたら、
いつでもお気軽にお問い合わせください。