SUSTAINABILITY

ハイレゾの持続可能な社会と地域活性化への貢献

エネルギー効率に優れたデータセンター運営を通じて、環境負荷の低減に取り組んでいます。
また、地方におけるデジタルインフラの整備を進め、地域経済の活性化にも貢献。
持続可能な社会の実現に向け、先進技術を活用した取り組みを推進しています。

  • エネルギー効率の良いセンター設計

    エネルギー効率の良いセンター設計

    エネルギー効率を最大化するため、冷涼で湿度の低い志賀町の気候を活かし、外気空冷による空調負荷の軽減を図っています。建物には排熱処理に優れた「違い棚屋根方式」を採用し、サーバーの設計・配置も自社で最適化。これにより、空調電力を大幅に削減し、電力使用効率(PUE※)は国内最高水準の1.1未満を実現。消費電力を抑えることで、温室効果ガスの排出も低減しています。

    PUE:Power Usage Effectiveness、データセンター全体の消費電力をサーバーなどのICT機器の消費電力で割った数値。1.0に近いほど効率的。

  • 全国の廃校を活用して様々な用途にリニューアル

    全国の廃校を活用して様々な用途にリニューアル

    日本の計算力を向上させるため、廃校をデータセンターとして活用。その一つひとつが日本の未来を支える柱であり、地方を活性化させる拠点でもあります。また、データセンターとしての活用にとどまらず、学びの場や再雇用の場、インキュベーション施設など、多様な用途で廃校の有効活用を推進しています。

  • 松尾研究所とのコラボレーション

    地域と未来をつなぐAIデータセンター

    旧綾上中学校をAI専用データセンターとして再活用し、日本の計算力向上に貢献します。廃校という既存インフラを活かすことで、持続可能なデータセンター運営を実現します。地域との連携を強化し、計算資源を確保し、地方創生を同時に推進。最先端のAI技術を支える拠点として、新たな価値を創出していきます。

ハイレゾの地方創生への取り組み

  • 全国の廃校を活用

    かつての学び舎を未来の計算拠点に

    日本の計算力を向上させるためのデータセンターとして、自治体の休眠資産である廃校を活用。地域資源として再活用することで、日本の技術発展と持続可能な未来に貢献しています。

  • 様々な用途にリニューアル

    ただの再活用では終わらない、
    拡がる用途の可能性

    多様な機能を果たす拠点として、新たな価値と可能性を創出。地域の既存インフラを活用しながら、教育・雇用・産業といった複数の領域で波及的な効果を生み出しています。

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